選ばれる理由

夏は蒸し暑く、冬は寒い秋田で快適に過ごすためには断熱改修

選ばれる3つの理由

<秋田は蒸し暑く・極寒>

夏は、晴れの日が多く、高温多湿という特徴があります。真夏日や熱帯夜になることも少なくありません。
一方、冬は日本海側から吹く風が強く、気温は0℃以下がほとんど。曇りの日が多いのが特徴です。
気候条件が厳しい秋田だからこそ、おうちの中は快適に過ごしたいものです。そこで重要となるのが、室内の温度・湿度です。夏と冬で快適だといわれている室温と湿度は…

<日照時間がワースト1位>

秋田は2つの全国1位を獲得しています。

① 日照時間が最も短い
② 晴れ(雲量8.5未満)の日の数が最も少ない

「日当たりの良い南向きの家」が好まれるように、
太陽の光を取り入れることは、明るさだけでなく、
おうちの温かさも左右する重要なポイントです。
しかし、秋田は日照という点で少し不利な気候なのです。

昭和56年以前のお家には要注意!

今の日本では国が断熱レベルの推奨値をもうけていますが、昭和55年基準(日本で一番最初に制定された断熱基準)や、その基準にすら満たない、無断熱・低断熱の家がほとんどです。残念ながら、夏暑く・冬寒い家が日本の家の3分の2を占めています。

無断熱・低断熱の家で、特に気を付けたいのがヒートショックによる健康被害。例としては、暖かい場所から寒い廊下・トイレに行ったときの急激な温度の変化により、血圧が激しく上下し、それによって脳卒中や狭心症、心筋梗塞などの血管の病気が起こってしまうリスクです。

特に、冬の寒い時期に起こりやすいと言われており、身近なところにもヒートショックのリスクが潜んでいます。

<注目される“断熱”とは?>

もし、おうちの断熱性能が十分でないと、
外の環境の影響を受けやすく、
夏は暑く、冬は寒いという悩みにつながります。
それを解決しようと、エアコンや暖房器具を多く可動させると
光熱費がかさみます。近年、光熱費も値上がりしているため、
可能な限り抑えたいと考える人も多いはずです。

「断熱性能」を高めることで、室内や外の空気が出入りしなくなり一年中どこにいても快適で、健康的な生活を支えます。

<断熱が注目される3つの理由>

①光熱費を抑えることができる

家全体で使用するエネルギーの1/3を暖房が占めるため、暖房コストは光熱費に直結します。リノベ秋田の性能向上リノベーション住宅は、新築同様(HEAT20 G2レベル)の断熱性能を実現。暖房では実際の畳数の半分以下の畳数表示のエアコンで問題なく暖まるため、たったの1台か2台で家全体を冷暖房できます。ランニングコストだけでなく、エアコンの購入費用も抑えることができるのです。さらに省エネルギーにもつながり、地球環境の改善にも貢献できるのです。

さらに、省エネルギーにもつながり、地球環境の改善にも貢献できるのです

②健康を維持できる

家が寒いと、血圧の上昇、血行不良のコリや関節痛、神経痛を発症することも。免疫力も落ちるので、身体が弱くなり、将来やりたいことができなくなってしまうかも...。断熱や気密の性能が低いと結露によるカビが発生してしまい、アレルギーやぜんそくの原因にもなります。

表は右へ行くほど断熱性能が高いことを表しています。年齢性別を問わず、断熱性能が良い家に暮らすことで、症状が改善する人の割合が増えていきます。

③家が長持ちする

家が劣化する最大の原因が”結露”です。結露は、室内の温かく湿った空気が冷え、空気中の水蒸気が水滴になったものです。結露が発生した周辺は湿度が高く、カビやダニの発生源 になります。断熱性を高めることで温度差が生じにくくなり、結露が低減、そして家が長持ちするのです。

さらに、家自体だけでなく、冷暖房器具などの電化製品も断熱性能を高めることで長持ちします。断熱がされていない住宅では、温度を保つために冷暖房器具を使用する時間や頻度 が高く、機器への負担がかかります。その為、修理や買い替え等を早める事に繋がり、コストがかかります。断熱性能を高めることで、冷暖房器具への負担が軽減され、寿命が延びます。

リノベ秋田の断熱改修なら
断熱性能2倍!快適で健康的な暮らしを届けます

①サーモグラフィによる調査

サーモグラフィを使って、建物の断熱がどんな状態かを調査し、ビジュアルで提示します。冷気の進入や、暖められた空気がどの部分から逃げていっているかが一目でわかります。

②高性能な断熱材

アクアフォームは木造戸建住宅用の吹付け現場発泡スプレー断熱工法に使用する商品で、夏涼しく、冬暖かいエコで快適な住まいを実現する断熱材です。シックハウスの対象外なので安心してお使いいただけるクラス最高の断熱性能です。

※断熱材の名前が変更する可能性があります

③省エネ診断

年間384,320円の得!光熱費約60%節約!

最新の「平成28年省エネ基準」に対応した住宅の省エネルギー性能の計算および評価を行います。

④健康改善で医療費削減

近畿大学 建築学部 岩下研究室調べによると、高断熱住宅に住むことで、年間3万円、30年間で90万円の医療費が削減に!

※3人家族の場合