課題解決事例
CASE
譲り受けた実家だけど、
生活動線が今の暮らしに合わない…
両親が建てた街の中心部にある2階建てのおうち。両親が郊外への引っ越しを決め、譲り受けることに。住んでみると古さが目立ち、冬は凍えるほどの寒さ。動線も今の暮らしに合わず、不満を感じるように…。間取りの見直し、娘たちも喜ぶ可愛いおうちにしたい!
課題のポイント
- 寒くて、設備の古さを感じるおうち
- 暮らしの動線に合わない間取り
リノベ秋田は
こう解決しました。
寒くて、設備の古さを感じるおうち
断熱性の向上と内装一新で、見た目も機能も温かく
一部サッシをペアガラスに変え、既存の床はすべてめくり断熱材を充填し、断熱性能を向上させました。キッチンやトイレなどの設備も新調・増築し、使い勝手良くしました。また、色あせた壁紙は、貼り直し腰から下は板壁を付けて汚れが目立たないような工夫を。2階の子供部屋は部屋ごとに壁紙・色を変え、遊び心を出しました。
暮らしの動線に合わない間取り
新しい入口を作り、回遊動線を!
改修前はキッチンから洗面所に行くために一部屋通り過ぎなくてはいけない間取りでした。部屋自体は隣り合っているため、構造上の安全を確認したのち、直結する入口を作り、キッチン・洗面所・LDK・玄関ホールを回遊できる動線にしました。主寝室にはウォークインクローゼットを造作し、収納力も高めました。