課題解決事例
CASE
築200年以上の実家を後代に残す
暮らしやすい家にしたい!
築200年以上の実家に母と80代の祖母の二人が住んでいる実家に、妊娠中の妻と共に戻ることに決めた。でも、古い家はそのままでは住みにくく、冬は寒さにもこたえる。歴史ある家を温度差が少なく、転倒の危険もない、どの年代でも暮らしやすい家にしたい!
課題のポイント
- 冬の寒さがこたえる...。
- どの年代も暮らしやすい家にしたい
リノベ秋田は
こう解決しました。
冬の寒さがこたえる...。
断熱材でどこでも温度差のない家に
以前は、家の北側が暗くて寒く、冬は台所の隣にある茶の間に家族みんなが集まって過ごしていたとのことでした。リノベでは、浴槽・トイレには温水ヒーターを設置しました。また、外壁・床下すべてに断熱材を入れることで、大空間の温度差を解消し、建物の中ではどこでも快適に暮らせます。
どの年代も暮らしやすい家にしたい
間取りを変更し、団らんが楽しめる空間に
台所以外はすべて和室だったのを、フローリングを基本にした段差のない屋内にしました。また、キッチンを移動し、茶の間・和室の仕切り壁をとって、家族全員で食卓を囲める広く、明るい空間を作りました。ただし、すべて新しくするのではなく、リビングは天井をとり、梁が見えるようにし、昔ながらの家の良さは残しました。