課題解決事例

CASE

介護のしやすさを考えた
おうちに住みたい

築40年の家は、以前は二世帯住宅だった。現在は、お義父さんと主人が他界し、お義母さんと二人暮らしに。介護をする日々になったが、高齢者に全く配慮のない間取りや段差。奥まったキッチンは暗くて寒い。介護のしやすい快適なお家に住みたい。

課題のポイント
  • 高齢者に配慮のない間取り・段差
  • 暗くて寒いキッチン

リノベ秋田は
こう解決しました。

高齢者に配慮のない間取り・段差

全面バリアフリーにし、水廻りの間取りを変更

以前は、寝室からトイレに行くためには、小さな階段とリビングとDKを通る2枚の扉がありました。そこでスケルトンリフォームにより、寝室とトイレは扉1枚でたどり着くように間取りを変更し、トイレは洗面・脱衣所と共有することで広く確保しました。また、段差は無くし、全面バリアフリーにしています。

暗くて寒いキッチン

料理が楽しめるキッチンで健康維持

以前は、窓がなく暗くて寒いダイニングキッチンでしたが、広々としたワンルームのLDKにし、キッチンはリビング越しに戸外が眺められるアイランド型にしました。その側面・背面には食器棚や冷蔵庫などの家電を集落し、家事を楽に行えるようにしました。照明を多めに設置し、会話も料理も楽しめる明るい空間を作りました。

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