課題解決事例

CASE

築70年の曽祖父の家を
3世代で暮らせる快適な家にしたい

子供がのびのび育ってほしいと思い、築70年の家と築40年の増築した家がくっついた9LDKの実家に戻ることに。部屋数は多いが、和室ばかりで収納は少なく、冬場は寒い...。でも、歴史ある実家を残したいし、3世代同居でにぎやかに暮らしたい。

課題のポイント
  • ”冬場が寒い”という最大の問題
  • 和室ばかりで物置状態の家

リノベ秋田は
こう解決しました。

”冬場が寒い”という最大の問題

断熱材でおうちを包み込む

寒さの原因は、ほとんど入っていない断熱材が原因でした。実は、築45年を超える日本のお家はほぼ無断熱なんです…。そこで、屋根と壁、床下に断熱材を入れ、窓はトリプルサッシに替えて、家を断熱材で包み込むような感じにしました。トリプルサッシは高価なため、壁材や床材などを抑え、予算内に収まるようにしました。

和室ばかりで物置状態の家

和室をつなげLDKにし、キッチンにもたっぷり収納

以前は増築した方にDKとリビングがありましたが、築70年の家の和室を3部屋つなげ、LDKに間取り変更しました。天井高を生かしロフトを作り、お子さまの遊び場に。キッチンはキャビネットを造作して食器を全部収納できるようにしました。押入れだったスペースはオープンスタイルのパントリーにし、物の取り出しを楽にしました

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