課題解決事例
CASE
実家近くにUターンしたけど
二人暮らしでは広いし寒すぎる…。
仕事の引退を機に、東京から実家近くに夫婦2人でUターンし、田舎暮らしを楽しむことに。でも気になるのは冬の寒さ。2人暮らしで2階建ての家は広すぎるし、なにより高騰する光熱費を抑えたい。断熱性能が高い家で、ゆったりしたセカンドライフを送りたい。
課題のポイント
- 2人暮らしには広すぎるおうち
- 北国の寒さを感じすぎてしまうおうち
リノベ秋田は
こう解決しました。
2人暮らしには広すぎるおうち
広すぎるおうちはスケルトン解体で減築
建物の柱や梁などの構造体以外の内装を全て解体し、骨組みだけの状態にするスケルトン工事を実施し、二階部分を減築しました。そして、使いづらかった昔ながらの間取りは、応接室・居間・客室をつなげてLDKに。キッチンは奥様あこがれの対面キッチンにしました。コンパクトで家事動線に優れた平屋になりました。
北国の寒さを感じすぎてしまうおうち
断熱材と太陽の力で環境にも優しいおうちに
天井、外壁、床・根太間に断熱材を充填し、コンセントの気密BOXも設置しました。さらに、建具は断熱サッシ、断熱ドアへ、より長い時間の採光を考慮して、玄関の向きを東側から南向きへ変更しました。断熱性能が高まることで、光熱費が抑えられ、お財布にも、環境にも優しい省エネ住宅になりました。