課題解決事例
CASE
段差が多く、使い勝手の悪い家だけど
老後もこの家で暮らしたい
和室の雨漏り修理をきっかけにリノベを考えるように。独立型のL字型キッチンは閉鎖的で調理スペースが狭く、作業がしにくい。また、定年を迎え、今後を考えるとリビングとダイニングの段差が気になる。光熱費も抑えたバリアフリーの家に住みたい。
課題のポイント
- 段差が気になる、使い勝手の悪いキッチン
- 光熱費を抑えたい
リノベ秋田は
こう解決しました。
段差が気になる、使い勝手の悪いキッチン
対話が楽しめる対面キッチンの
バリアフリーLDKに
以前は、区切られていたキッチン・ダイニング・リビングの壁を取り払い、段差もなくしたオープンなLDKにしました。1階はLDK以外もバリアフリーにしています。また、キッチンは対面式にし、夫婦の会話が楽しめるような空間に。気密・断熱性に優れた窓への変更や断熱材の充填により、断熱性能も向上した温かいお家になりました。
光熱費を抑えたい
オール電化で省エネ住宅に
今後の年金生活を考え、月々の光熱費を少しでも抑えたいとのことで、断熱性能の向上だけでなく、オール電化も採用しました。キッチンでは、IHのクッキングヒーターにすることで、火事の心配と掃除の負担を軽減しました。また、補助金を活用して、エコキュートも設置し、二酸化炭素の排出量を抑えた省エネ住宅になりました。